日本では発表されておりませんので国内販売は分かりませんが、

ヤマハのニューモデルやプロトタイプが発表されましたので知らせです。


イタリアで開催されるEICMA(ミラノショー)で

ヤマハのニューモデルやプロトタイプが出展されます。

情報入手元です→Eicma 2018


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プロトタイプは3CTというLMWで、

300ccエンジンを積んだスポーツコミューターです。

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チルトロックアシストシステム”という

停車時や駐車時に役立つ装置が付いてるようです。
(フロントサスをロックしないで、ということですので自立して取り回せるということでしょうか?)

動画もございます→A new Urban Mobility prototype


ニューモデルは 

Ténéré700
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MT-07ベースのエンジンで

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斬新なヘッドライト
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上手なライダー乗るとこのようなこともできるようです

動画です
The Next Horizon is Yours.


XSR700 X Tribute
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XSR700をベースに、

XT500風のカラーリングとオフロード向きタイヤ装着、

オプションのアクラポビッチマフラーを取り付けたモデルのようです。

動画ございます
Yamaha’s retro Faster Sons scrambler


XMAX IRON MAX
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シートやアルミステッププレート、

前のカバーがスエードのようなモコモコした表皮になってるようです。

動画です
XMAX IRON MAX. Be Sharp.


それとNIKEN GT です。

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当店試乗車の慣らしをして感じたことの一つとして、


NIKENは安定感抜群なので長距離乗っても疲れません。

また、シート幅が広いためか長時間乗車もお尻は痛くならず、

ロングツーリングに適したバイクだと感じました。

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ツーリングに行くならハイスクリーンやサイドバックが欲しいな

と思っておりましたが、

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そのような装備を取り付けたGT海外で登場しました。
(国内ではNIKENの受注が始まったばかりで、最初の受注分がまだ納車されていないという、このタイミングでまさかのGT発表ですか…)

主な装備は
・25Lサイドケース
・ハイスクリーン
・グリップヒーター
・ツーリングシート
・センタースタンド 等のようです。

北米では価格も$17,299と載っており、

$15,999のNIKENとの差額は$1,300(約14.7万円)です。

動画です
Turns have no season

また、レースベースの限定車もあるようです。

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YZF-R1 GYTR 2019 limited edition

カーボン外装、オーリンズレース用前後サス、ブレンボブレーキシステム、
ビッグラジエター、アクラポビッチマフラー等


20台限定ですので入手はできないでしょう。


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ご紹介した全モデルは海外のモデルです。

国内販売に関しての情報はメーカーから教えてもらえませんので

恥ずかしながら全く持っておりません。

国内販売決まりましたらお知らせいたします。

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